おいらの本名フィンランド語で例える(?)と↓だそうです。
KAISLA [カイスラ] アシ(イネ科アシ属の多年草の総称。)
ILVESNIEMI [イルヴェスニエミ] オオヤマネコの岬。
さて、突然失礼いたしました。
これはフィンランド政府観光局が公式サイトにて提供している
『フィンジェネレーター』によるものです。日本語の名前を
入力するとフィンランド語の名前を付けてくれます。
↓サイトの説明↓
フィンジェネレーター
フィンランドは自然と神話の国です。人々の名前も、
森や動物、神話の登場人物から
インスピレーションを得たものが多いのです。
名前をフィンランド語に変えて、あなたの内に隠された
フィンランド的なものを探ってみましょう。
日本語の名前を入力すると、ジェネレーターが、
フィンランドの自然や神話にちなんだ、
あなたにぴったりのフィンランド語の名前を選んでくれます。
「フィンランド」と言われても殆ど何も知らなくて
知っているのは北欧・ムーミンくらいですかね…。
あと変なところでは、エアギターの世界大会が行われてる
のもフィンランドです。フィンランドに限らず北欧って漠然と
寒い大地・家具・神話的な世界
っつうイメージです。
別にジェネレーターの結果が面白かったわけでも
フィンランドが好きなわけでもないんですがね。
面白い試みだとは思ったんですよ。
しかも政府観光局っていうとっても公式ところがやってるし。
性別と姓名を漢字で入力と判断をしてくれます。
漢字なので漢字の意味なのかな〜と思ったけど
直接は関係ないような…?音でもなさそう…。
わしのおつむでは関連が想像できなかった。
試しに同じ名字である家族の名前を入れてみたが
全然違う結果になったし。
↓父↓
TAPIO [タピオ] フィンランド神話に登場する古代の森の王様。
LEHTINEN [レフティネン] 葉に覆われた。
性別が違うので違う結果になることはある程度想像の範囲内。
↓母↓
KUKKA [クッカ] 花。
HARJU [ハルユ] 頂上部。
↓妹↓
KIELO [キエロ] スズラン
SINIVUOKKO [シニヴオッコ] ミスミソウ。
見事に皆バラバラなのな。なんか私に比べると母と妹は
随分可愛らしいイメージな気がするんですが…。
どういう回路で変換してるのか分からない…。
ちなみに自分の本名はそのままに性別を変えてみた。
↓自分(性別変更バージョン)↓
PYRY [プル] 吹雪。
MAKI [マキ] 丘。
苗字と名前とそれぞれ漢字を別の字に代え
同姓同名もやってみた。性別は正しいものに戻してね。
↓自分(漢字変更バージョン)↓
TELLERVO [テッレルヴォ] 魅力的な森の神の娘。
TALVELA [タルヴェラ] 冬を過ごす場所
ほんっと皆、バラバラの結果だよ〜。
どんな結果になるかもちょっと面白いですが
結果の背景に注目です。上の画像は意味の部位分を
切り出していますが、結果に沿った写真が全面に表示されます。
どれもすげー美しい写真。
これもみんな被ってなかった。一体何パターンあるんだろう?
画像はDL出来るようになってるのでデスクトップの壁紙とかに出来ますよ。
色々な名前で試してみて癒されてみてはどうでしょう。
◇
フィンランド政府観光局の公式サイトはこちらです。
その中のフィンジェネレーターはこちらです。
◇
俺得なおまけ
テニプリ跡部でもやってみた。
↓跡部景吾(男)↓
SEPPO [セッポ] セッポことセッパ・イルマリネンは
フィンランドの民族叙事詩に登場する神様のように超人的な人物。
KETTUNEN [ケットゥネン] キツネのような。
『神様のように超人的な人物』だとっ!!
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